◆おすすめのマハバ関連書籍◆
【入門編】

マハーバーラタ入門―インド神話の世界
とりあえずまずはこれ。一冊で登場人物やストーリーの概要が分かる。手触りが良い。

【簡略版】

マハーバーラタ(上) (第三文明選書)
慣れてきたらこれ。最近他の簡略版も出たので、お好みでいろいろ読んでください。
最初はアルジュナが生まれるところから読んだ方が挫折しなくて良い。

【逐語訳(未完)】

原典訳マハーバーラタ〈1〉第1巻(1‐138章) (ちくま学芸文庫)
ナラ冠のベースがこれ。とっても長いけど面白いです。
未完なので途中からは山際版に切り替える必要がある。
あるいは、最初から山際版を読んでも良い。
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シキミヤ

Author:シキミヤ
【クロチカ外苑】
いろんなことを書いているブログです。
ネタばれを多分に含みます。

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5章序盤、仁が新を逢魔ヶ時の世界へ誘うところ。
を、描いていたのですが構図が単調だったため没~。
エコ精神あふれるリサイクル掲載です。
5章は本物と偽物がごちゃごちゃになっていますが、このシーンは本物の仁ですよ。怪しそうなのは本物です!
132.png
いつも拍手ありがとうございます~。
コメント返信は続きから!

Aくんと祭のむこう、プレイさせていただきました!雰囲気がとても好みでもったいなくも一気にプレイしました。スチルも背景も綺麗で画廊を開いては溜め息をついています。とくに遼君と吉田先輩のスチルがすきです。お話もとても面白くて、とくに六章は途中から最後まで泣き通しでした。先輩と新くんは互いのことが大切すぎてこうやって遠回りに互いを探し続けていますが、それは誰が悪いとかではなく本当にただ運やタイミングが悪かったりというだけなので、憎むべき相手がいないぶん余計に切なくて苦しかったです。それを思うと三章は丸眼鏡に怒りをぶつけられたので少しすっきりしました(笑)悪いのは丸眼鏡なのに彼のことを背負ってしまう遼君と新くんが優しくて好きです。四章の終わり方も気に入っています。吉田先輩は完全に怪異にたいする異常なまでの興味を断ち切ったわけではないので、これからも怪異と現実の間で揺らぐことがあるのかもしれませんが、司さんがいるのなら大丈夫かなとも思います。千隼君も仁君もすきです!仁君は例の発言が若干トラウマなんですが、六章で知らず知らず仕返ししている新君がなんだかおもしろかったです。結局祭のむこうに友人を連れて行くことになった仁君が、新君と一緒に心安らかに過ごせればいいのになと思います。でも千隼君のことを思うと少し切ないですね。千隼くんのもとへ新君がいけることはもう永遠にないので…。レッドもブルーも二人を合せることはもうないんだなあと思うと少しだけ悲しいです。長々と失礼いたしました!もう少しAくんの世界に浸ってから、トンネループもプレイしたいと思います。貴文君も橋本君もかっこいい!素敵なゲームをありがとうございました。次回作も楽しみにしています。
プレイありがとうございます! 一気にプレイして頂けて嬉しいです。
絵褒めてもらえると嬉しいです! 遼はいかにかっこよくかくか、吉田はいかに雰囲気を描写するかに力を入れましたー。
誰が悪いわけでもない、確かにそうですね。だから誰も憎めませんし、単純に原因を排除することもできない……みたいな。そういうやりきれなさみたいなものが好きなので、苦しく思ってもらえるとちょっと嬉しいです。逆に丸眼鏡みたいな絶対悪も好きなんですけどね!
吉田には司がいればきっと大丈夫でしょう! 基本的に悪い奴じゃないので、フォローしてくれる人がいれば道を外れることもないと思います~。
仁と新はなんだか因果な関係ですね。せめてむこうで楽しくやっていればいいなあと思います。でも確かに、千隼は少し悲しいかもしれません……。ある意味本人は回想でしか出番ないですし。
パラレルですが漫画ではみんな楽しげにやってるので、よければ読んでみてくださいね!
トンネループも楽しんで頂ければと思います! とっても励みになりました、ありがとうございます!
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