◆おすすめのマハバ関連書籍◆
【入門編】

マハーバーラタ入門―インド神話の世界
とりあえずまずはこれ。一冊で登場人物やストーリーの概要が分かる。手触りが良い。

【簡略版】

マハーバーラタ(上) (第三文明選書)
慣れてきたらこれ。最近他の簡略版も出たので、お好みでいろいろ読んでください。
最初はアルジュナが生まれるところから読んだ方が挫折しなくて良い。

【逐語訳(未完)】

原典訳マハーバーラタ〈1〉第1巻(1‐138章) (ちくま学芸文庫)
ナラ冠のベースがこれ。とっても長いけど面白いです。
未完なので途中からは山際版に切り替える必要がある。
あるいは、最初から山際版を読んでも良い。
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シキミヤ

Author:シキミヤ
【クロチカ外苑】
いろんなことを書いているブログです。
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新「若く見えますね」
始「お前もな」
新「あなたほどではないです」

続きからコメント返信!
クレなんとかについて質問した者です。
ご回答ありがとうございました!
クレなんとかプレイできないのは残念ですが、「仮にAくんとしよう」を楽しみにしていますね!
では、寒いですがご自愛くださいませ。

「仮にAくんとしよう」は短編ですのですぐにできると思います! と、自分を追い込んでおきます。
がんばりますね~!

Aくんプレイさせていただきました!最初にイメージしていたより、かなり壮大なスケールな話でした…。スクショの絵に釣られてダウンロードした時は、もっと小さく、みんなで肝試しわぁい程度の話かと思っていました(笑)
怪異の皆様もそれぞれ個性的で…………初めは何故か、きっと飴屋さんがラスボスにちがいないと思いながらプレイしていました(笑)完全に大外れという(笑)……だって彼、怪異のクセに妙に思わせ振りな事ばっか言うんですもん!
でもよく考えたら、幼少新のあの奇跡の瞬間?は状況から恐らく飴屋さんの目の前で繰り広げられていたわけで。まぁ、怪異である彼がそれを覚えていたかは定かではありませんが(笑)
最後は新くんがあの刀を持ったままむこうへダッシュをかけてしまったせいで、恐らくは完全に怪異への対抗手段がなくなったであろうこれから迷い混んでくる人たちを心配しつつ、あぁ完全なハッピーエンドは訪れなかったのか、と泣いた…というよりは勝手に涙がじわじわ出てきて止まりませんでした。
しかし怪異がソレ持ってうろちょろしてていいのか狐さん。まだ使うの?ソレ…。もう返してもいいんじゃない? …最初から握ってたせいで自分のだと思っちゃってるのかもしれませんが(笑)
最後の新は悲しかったのですが、個人的には新より兄ちゃんのその後の方が心配です。新はもうどうしようもない感がありますが、彼の方は昔の新とは比べ物にならないくらい尋常じゃない長さの成長の止まり方をしてますし、30近くて身長が低いだ成長が遅いだどうのこうので誤魔化せるレベルなんだろうかアレ…。何より一番の不安要素は母親ですよね……そう簡単に治るとは思えない…。あと就職!!!
何だか長々と書いてしまって申し訳ありませんが、とにかく面白かったです!感想が書ききれません!素晴らしい作品をありがとうございました!!

Aくんプレイありがとうございます! 肝試しでわぁい程度では終わらない……意外といろんなことが起こるのがこのゲームです。楽しんでいただけましたでしょうか?
飴屋さんは相当怪しかったかもしれないですね~。絶対なにか裏がありそうな……。一応、怪異はみんな底が知れないかんじの存在なので、代表で彼はすごく怪しいのです。怪異のくせに思わせぶりというより、怪異だからです!
奇跡の瞬間というと、昔の逢坂兄弟の再会シーンですよね。飴屋さんがきっかけですので、ラスボスどころかむしろ功労者かもしれません。
刀、借りパクしたまま持ってっちゃいましたね! 多分一週間握ってるうちにしっくりきちゃったんでしょう……。デザイン的には狐面+甚平+刀でフル装備なので、ずっと持っててもらいたいところです。これから来る人たちは困りますけど、狐のお面かぶった怪異が助けに来てくれるかもしれないから、まあ大丈夫てことで!
始のその後っていうのは、やっぱり問題がありますね。もちろんそのままなにごともなかったかのように二十代後半として社会に復帰することはありません。あまりにもズレがはげしいので、おっしゃるとおり新のように誤魔化しきれるレベルじゃないです。だけどちょうどいいことに、「逢坂家の高校二年生のひとり息子」の席が空きましたので、始はそこに組み込まれることになります。世界はそうやって、少しの違和感を残しつつも、改変されていくのです。
感想ありがとうございました、読んでて楽しかったです!
これからもがんがん活動してくので、よろしくお願いします!

プレイし終わりました~! すごくよかったです!
文章が上手くて、凄い感情移入してしまいました。怖かったり、不思議だったりする中で人間の人物描写がとても細かくて、二章を読み終わったところでもうすでに「これはいいゲームな気がする…!」と名作の予感にゾクゾクしていました。
 新君とお兄ちゃんの関係は切ないですね…仁くんもどうしようもなく切ない…でもプレイし終わった後、サイトの漫画を見て笑っちゃいました。新君含めた4人のメンツもそうですが、千隼くんとか、遼くんとか吉田くんとかもう、キャラの多様性と、それぞれがしっかり描かれているのがもう…! これがフリーゲームなのかと!! これがプロの犯行ってやつですか…
両親との問題、仁君と新君の生活史は非常に重いものですが、なんだかすごく大切にしたいです。私はそういうのも含めて色々…進んでいきたいです。上手く言えませんが。
私もノベルゲーム好きで、いつか作りたいなぁとかうっすら思っていて色々漁ってプレイしている者なんですが、偶にこういう心に突き刺さってくるクオリティのゲームを見つけては「ネットは広大だわ…」というしかない感じですね(笑)
 画面の作り方なんですが、こういう構成いいですね~。画面を二分割して、背景と文字を出す所に分け、よくある立絵を常に表示するんじゃなくて、小さめの一枚絵と背景画像で進めていくの。トンネル―プと合わせてプレイしましたが、なんとなくアニメーションとか、動画制作などもされているのでしょうか、イラストの出し方や演出がすごく映像畑の人っぽいセンスを感じました。
文章もそうですが、イラスト、演出、構成の総合的に素晴らしいですね…! 和風の、不思議で、怖くて、切なく苦いとても味わい深いノベルゲームでした…。怪異、人間じゃないものと人間の距離感とか、哲学みたいなところが大変私好みで、狂言回しの新くんのテンションも非常にしっくりきて良かったです。何度も遊び直しそうな予感がします。
分岐がついたリメイク版もあるみたいなので、さっそくそっちも落としてみます。
なんだか、シーンの一つ一つが色々好みで、いくらでも感想が書けちゃいそうなんですが、助長なのでここら辺で終わらせておきます。 いや、ほんっと良かったです。配布ありがとうございました。
それでは

プレイありがとうございました~! 最初の方から期待しててもらえたみたいで……最後まで楽しんでもらえてよかったです!
新と始はすごくすれ違ってしまう兄弟でした。一緒にいられた時間と同じくらい、一緒にいられなかった時間もあって、出会ってはまた別れるを繰り返し、結局最後は新が二度と出会わない道を選びました。
仁もまた、どうしようもないですね。ただこちらはほんの少しの選択の違いで、また別の顔を見せる物語です。
まつりの!も読んでもらえましたか! Aくんと祭のむこうとは違ってひじょーに平和に楽しくやってるだけの漫画です。今ちょっと止まっちゃってますけどそのうち再開したい……。
ノベルゲーム、是非作ってください! 私も作る前はいろいろフリゲ同人ゲをプレイして、こんなの作りたいなって思ってました。いろいろすごいのありますよね~。それで自分でも作ってみると、こうやって楽しくプレイして感想までくださる方々がいらして、自分のゲームもあの中の一つになれたのかなって思うんです。
画面を考えるとき、まず「不思議さ・底知れなさ」がほしいと思ってたので、キャラクターの顔をだしたくなかったんです。だから立ち絵はなしで、でもまったく絵がないと雰囲気でないから小さい絵をだしました。メッセージスペースが普通より広いのは、地の文が多いテキストをなるべくたくさん表示できるようにするためです。絵がないぶん、テキストで説明するところが多くなりますので……。私的に顔をださないのはこだわりポイントだったので、お気に入りです笑 これといって動画とか美術的なことは経験がないですが、そう感じてもらえたなら光栄です!
和風の、不思議で、怖くて、切なく苦い……怪異、人間じゃないものと人間の距離感……。まさにそういうのがキーワードで、私が自分の好きなものをぶち込んだ結果でもあります! 自分の好きなものですけど、他にも好きって言ってくださる方々がたくさんいるので、喜ばしいことですね。また遊んでくださったなら、とても嬉しいです!
リメイク版はまだ制作中ですが、頑張ってます!! がんがんスピードはやめていきますので!!
もっと感想をききたいところですが、十分に気力を得られました! これからもいろいろ作っていきますので、よろしくお願いします。
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