◆おすすめのマハバ関連書籍◆
【入門編】

マハーバーラタ入門―インド神話の世界
とりあえずまずはこれ。一冊で登場人物やストーリーの概要が分かる。手触りが良い。

【簡略版】

マハーバーラタ(上) (第三文明選書)
慣れてきたらこれ。最近他の簡略版も出たので、お好みでいろいろ読んでください。
最初はアルジュナが生まれるところから読んだ方が挫折しなくて良い。

【逐語訳(未完)】

原典訳マハーバーラタ〈1〉第1巻(1‐138章) (ちくま学芸文庫)
ナラ冠のベースがこれ。とっても長いけど面白いです。
未完なので途中からは山際版に切り替える必要がある。
あるいは、最初から山際版を読んでも良い。
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シキミヤ

Author:シキミヤ
【クロチカ外苑】
いろんなことを書いているブログです。
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A「……違う兄さんはこんなヘタレじゃない」
Y「おい待て」

ゲーム中の描写の通りグロく描こうかと思ったんですが自重しました。

仮にAくんとしようは分岐があって、ある程度考えて選ばないと特定のルートに行けません。
けど割と、一発で行けちゃった人もいるんじゃないかな? と思います。確率的には普通にありそうです。
一発で行かなかった人も、ルート分岐は簡単だったと思うのですが、難易度的にはどうだったんでしょうね?

続きから2/22 15:04の方までコメント返信です!
ゲームを開こうとするとLive dll がありませんと表示されるのですがどうすればいいのですか?
livedllはフォルダに同梱のはず……。うっかり間違って消しちゃったりしてないでしょうか?
もう一度あらためてダウンロードしてみて、それでも駄目だったらまたお知らせください。

はじめまして。いつもシキミヤ様の作品に楽しませてもらっています。
「仮にAくんとしよう」プレイさせていただきました。今までの作品とはまた違った怖さ、面白さ、雰囲気があり、プレイしていてとてもわくわくしました。また、シキミヤ様の文章ならではの、不気味で恐ろしげな中に、切なさが混じったストーリーには、毎度感動させられています。
拙い言葉ではありますが、いつも素敵な作品を作って下さっていることへの感謝と、「仮にAくんとしよう」の感想をお伝えしたく、今回コメントさせていただきました。いつも素敵な作品をありがとうございます。シキミヤ様の作品が大好きです。これからも素敵な作品、楽しみに待っています。そして、くれぐれもお体には気を付けて製作されることを祈っております。
それでは、コメント失礼致しました。

はじめまして! こちらこそいつもありがとうございます。
やはり短編だと、今までとは違ったことがしたくなります。「仮にAくんとしよう」は怖さに重点を置いてみましたが、楽しんでいただけて何よりです。それでもやっぱりいつもの雰囲気が出てしまうのは、私がそういうのを好きだからでしょうね。プレイしてくださる方も、それで楽しんでくれるならおっけーでしょうか。
みなさんにプレイしてもらって、楽しんでもらって、コメントまでもらえるんですから、頑張って作ってよかったなと思います。私の方こそ感謝ですよ~!
これを励みにしてこれからも頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いしますね。

仮にAくんとしよう、早速プレイさせていただきました!
クロチカさんのゲームの文章に引き込まれて凄く面白くて怖かったです…ヽ(;▽;)ノ
あやなす楽しみにしています…!

プレイありがとうございます!
怖がってもらえてなにより! 楽しんでもらえたなら万々歳です!
あやなすもがんばりますー!

書き込みをするのは二度目です、りんと申します。
「仮にAくんとしよう」早速プレイさせていただきました!
「Aくんと祭の向こう」とは無関係とありましたが、やはりイニシャルが同じなので無意識に重ねて読んでしまいました。それはそれで面白かったのですが、彼らの話の中でAが悲惨なかたちで出てくるたびに「おうふ・・・」と苦しくなりました(笑)自滅ですね(笑)
DLしてから二時間くらいかけて一気に読んだのですが、どの怪談も不気味だし怖いしですごく読み応えありました!あらt・・・じゃなくてAくんが出てくるほうの怪談は全部切なくて私にとってもダメージが大きかったです(^ω^三^ω^)どのAくんも寂しがり屋で悲しそうで「うおおおお新ああああ」と心の中で叫んでいました。ふたりを重ねてしまって申し訳ないです・・・。
あとはAくんが出てこないほうのそれぞれの怪談もすごくおもしろかったです!特に印象に残っているのはJの異世界のお話ですね。逆転の発想というのでしょうか、あれがなんだかすごく新鮮で新しいなあと思いました。あとは各登場人物が語り終わった後の主人公のモノローグも印象的でした。
ひとつ気になっているのはED1の最後も最後、Aくんが主人公に囁いた言葉です。自分でも解明するためにもう一度最初からプレイしてみるつもりですが、どこかにヒントは散りばめられているのでしょうか?ご想像にお任せしますというスタンスでも全然構いません、むしろそういうの大好物です(真顔)
自分で想像するというのも物語の醍醐味ですよね。でももしはっきりとしたお答えがあれば(ヒントだけでも)教えていただけたらな、と思います。
それでは改めて素敵な作品をありがとうございました!あやなすも楽しみにしております。

2/26 14:22追記
今日シキミヤさんのブログを見て、「×い×ん」の謎が解けました。ネタバレになるので明記しませんが、わかったとたん鳥肌が立ちました。同時になんとも言えない切なさもこみ上げてきて胸が締め付けられました。「Aくんと祭の向こう」とも相まって改めてシキミヤさんの描く世界観やシナリオすべてに感動しました。シキミヤさん、大好きです(真顔)ますますあやなすが楽しみになりました!今後も応援しております。お体にお気をつけてお過ごしください!

りんさん、こんにちは。
プレイありがとうございます!
ストーリーや世界観などは無関係ですけど、キャラを流用してるのでメタ的にはちょっと関係があるかもしれません。彼らはやっぱり、あの彼らで想像して読んでもらって構わないと思いますよ。Aはちょっと可哀想ですが(笑
Aくんシナリオ(と、私は呼んでます)はEND1に関わってきますので、ちょっとドラマ性持たせようと思ったら、なんだか可哀想な話ばっかりになってしまいました。それに語り手たちがAを怖がらなくてはならないので、必ずAが悲惨な目に遭って人間じゃなくなる必要があるという……。あらt違いますAにはごめんなさいしないといけないですね。
通常シナリオはAくんのしばりがない分、わたしのかんがえたさいきょうのかいだんを詰め込みました! Jの話は、実は本当に恐ろしいのは……という話ですね。オチでひっくり返る系好きなんです~。話者が胡散臭いので、とても説得力のある怪談です!
「×い×ん」の謎、解けて良かったです。ここは結構Aくんと祭のむこうを連想させる場面かもしれないですね。
私は自分の楽しいように作っているので、それを気に入って楽しんでくださるのは、すごく嬉しいことです。それこそ感動ものというか。私こそ大好きですよ///
あやなすもペースあげて頑張ってますので、よろしくおねがいします!



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