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第二次世界大戦期。学校が建設される以前、この地には軍の研究施設があったという。
細菌や毒ガスなど、様々な非人道的兵器が研究されるなか、特に一部の人間しか知らない恐ろしい研究があった。
その名も通称――『鬼兵実験』。
不死の兵士を作りだそうという、生命の倫理を踏みにじるその研究は、おびただしい数の犠牲者を出しながら進められた。
第二次世界大戦終了とともに凍結されたと思われたその研究所が、実は今でもこの学校の地下に存在していることをご存じだろうか?
あなたはこれから学校の地下へと潜り、その研究を目撃することとなる。
そこでは死にたくても死ねない失敗作たちが、あなたも仲間にしようと手を伸ばすだろう。
無事に生還し、また地上へ戻ってくることを祈っている。


クラスメイト「……っていうお化け屋敷のポスター作るんだけどさあ、吉田と斉藤で並んで写ってくれねえ?」
吉田「……はあ!? ぜっっったい嫌だ! なんで僕が!」
クラ「だってお前らぴったりなんだもん。斉藤はでけえから兵士役似合うし、お前なんか狂科学者になるために生まれてきたような見た目してんじゃん」
吉田「絶対嫌だ……なんだよ僕はどんな外見してるんだよ……」(小声)
クラ「ひょろくて眼鏡かけてて不健康そうで神経質そうなとこ? 見た目だけなら頭よさそうって評判なんだぞお前」
吉田「絶対嫌だぞ、司、なんとか言ってやれ!」
司 「ポスターなんて照れるな///」


文化祭週間三日目!
『帝国陸軍秘密実験施設』!
ゾンビ兵士のかっこしたキャストがうわーって追いかけてくるタイプのグロスプラッタパニックアトラクション! 一番景気よく悲鳴をあげているのは、白衣を着たキャストらしき少年だったとか……。

吉田のクラスは無印でもちょっと描写がありましたがこういうかんじのお化け屋敷です。731みたいなイメージで、まあよくあるやつ。
司は『成功作』役で、吉田は『狂科学者』役です。自分自身もいろいろいじってるから現代でも若い姿のままでいるとか設定考えるのすごい楽しかったんですけど特になにか形にすることはないです。
これだとよく見えないんですが、吉田のクラスのクラTは紫色のポロシャツです。吉田も白衣の中にきており、あとネームタグを首から下げています。
司の軍服は他のゾンビ役生徒もきています。たぶんどっかから大量に安く仕入れたんじゃないかな。

明日は新と貴文!
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